ワクチンをスマホで
撮って認識・追跡
目視確認や
帳票記入から
解放します!
ワクチン楽々追跡管理
ソリューション
システム契約は不要!
追跡管理ラベル付きのワクチン小分け箱「カミコンバイアルケース」を購入するだけですぐにご利用いただけます。
ワクトルがインストールされたスマートフォンで小分け作業を撮影することで、目視手入力のロット番号記録作業の信頼度を大幅に高めることができます。
ワクチンのバイアルにはロット番号のバーコードは付いていませんがワクトルではスマホカメラで文字情報を読み込むことができます。
また、小分け本数も最新の物体認識技術で数えることができます。ロット番号の記録のために作成しなければならない書類も自動で作成することができます。システム契約などは必要ありません。
Androidアプリ【 ワクトル をインストールしていただき、QRコードが印刷された追跡管理ラベルをご購入いただくだけです。
ワクトル
ご利用の手順
Step1
パソコンで小分け作業内容を登録し、作業指示書を作成します。
※ブラウザで作業できるのでソフトウェアのインストールは不要です。
受渡し日、融通先接種施設名、バイアル数、ロット番号を登録。
作成した作業指示書をWordで開き印刷します。
Step2
作業指示書に基づき、ワクトルを使って小分け作業を行います。
①作業指示書のバーコードを読んで、作業内容を呼び出します。
POINT音声指示が可能なのでスマホへのタッチを最小限に減らせます
「OK」「NO」という音声による操作が可能です
②追跡管理ラベル(QRコード)を読んで、小分け箱を登録します。
③バイアルのロット番号を読み取り、作業指示と照合します。
作業指示と異なるロット番号はエラーとなり先に進めません。
POINTワクトルでバイアルの文字情報を読み取ります。
AIによる高精度な文字識別を行っています
④小分け箱に入れたバイアルを数え、作業指示と照合します。
作業指示と異なる本数はエラーとなり先に進めません。
POINTワクトルでバイアルを識別し数えます。
正しいバイアル数
誤ったバイアル数
AIによる高精度な物体識別を行っています
Step3
ワクトルで登録した小分け作業内容を元にパソコンの管理画面から様式7-1を出力します。
書面には受け渡し日、融通先接種施設名、バイアル数、ロット番号、バイアル計数時の画像などが自動的に入ります。
POINTバイアル計数時の画像も記載します。
Step4
小分け箱に貼付した追跡管理ラベル(QRコード)をスマートフォンのカメラで読めば小分け作業時の内容を確認できます
POINTワクトルをインストールしていなくてもカメラアプリなどからでも閲覧できます。
ワクトルは、NeoX株式会社の人工知能プラットフォーム - MoAirを使用しています
- ※追跡管理ラベルはGS1 Digital Link を利用しております。
- ※追跡管理ラベル1枚で1度の追跡登録が可能です。
- ※QRコードはデンソーウェーブの登録商標です。